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エボラ 最新 日本人感染疑い! [ニュース]



ヤフーニュースによると、
エボラ出血熱が流行している西アフリカから帰国した
東京都内在住の30代の日本人男性から
12月29日に発熱した旨の連絡が保健所にあった。

その日本人男性は、国立国際医療研究センター病院に入院。

厚生労働省は男性の血液を国立感染症研究所に送り、念のため
エボラ熱感染の有無を検査する。

検査結果は、29日夜に判明する。

僕も東京23区に住んでいるので、非常に怖いです。

なぜ、そのような危険がある地域に行くのでしょうか。

それほど、重要でない用事に場合は、控えてもらいたいですよね。

日本中でエボラ患者が増えたらとかどう感じるのでしょうか。

自分だけの問題ではないと思います。
日本国の損害は甚大なものになるかと思います。

危険な地域へ滞在は、よほどのことがない限り、
僕は慎みたいと思います。

厚生労働省によると、流行国への滞在歴と発熱などの症状があり、
今回でエボラ熱の「疑い例」とされたのは4人目だそうです。

厚労省によると、男性は21日まで8日間、シエラレオネに滞在し、
23日に成田空港から帰国。29日未明に約38度の熱が出たため、
保健所に連絡したが、現在は37.4度に下がったとのことです。

エボラ熱を発症した場合、通常は高熱が続くという。

その男性の自己報告によると、エボラ熱患者と直接の接触はないが、
17日に患者の埋葬に立ち会い、遺体の入った袋に触ったということです。

感染してもおかしくない状況ではないでしょうか。

男性は帰国後、毎日2回体温を測るなどの健康監視の対象となっていたそうです。

その男性は、外出自粛を要請されており、23日以降、自宅から出ていないという。

富士フイルムの「アビガン錠」がエボラに効果があるとのことですので、
期待したいですよね。


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